| 研究課題名 | 食品・環境行政法におけるリスク規制手法の体系化 |
| レコードタイプ | 研究実績報告 |
| 報告年度 | 2005 |
| 研究期間 | 2004-2005 |
| 研究課題番号 | 16730021 |
| 研究代表者 | 李 斗領 (イ ドュリョン) 早稲田大学・法学学術院・助手 |
| 研究代表者番号 | 00366981 |
| 研究機関 | 早稲田大学 研究機関番号:32689 |
| 研究種目 | 若手研究(B) 研究種目コード:260 |
| 研究分野[3] | 公法学 研究分野コード:3402 |
| キーワード | リスク概念 / 食品安全 / 環境リスク / 警察概念 / 蓋然性 / 危険概念 / 予防原則 / 行政介入 |
| 研究概要 | 二年間の研究の狙いは、リスク社会に求められる法システムとして在るべき姿は何か、とりわけ従来の規制手法であった行政介入(許認可)の限界について分析したうえで、リスク社会に基づいた「食」の安全(食品リスク)、環境負荷への低減のための行政システム(環境リスク規制・管理)を創出していくという視覚が今後必然的に要求される観点から行われた。なかんずくリスク社会における規制のあり方として、絶対安全ではなく、環境リスク・食品リスク分野の法的管理・介入が主な研究対象となる。 そして、時代の要請に『リスク規制』という概念を用いる場面を社会システムの管理手段を考慮しつつ、法学レベルでの体系化を試みたのである。 主な業績は、2005年10月26日に早稲田大学に申請した法学学位論文の取得である。その論文では、行政法の新たな体系化への試みであり、一部については、科研費によるものである。 |
| 発表文献 | 李斗領:
"行政法学における『リスク介入』と『法律留保論』に関する一考察"
早稲田法学 81巻3号(校正段階)(近時確定).
李斗領: "法学学位論文の製本(未公表-自費)" 行政法学における『リスク介入』に関する法理の研究. 287 (2005) |