| 研究課題名 | ジェンダー教育および研究に多文化主義を導入することについて |
| レコードタイプ | 研究実績報告 |
| 報告年度 | 2004 |
| 研究期間 | 2003-2004 |
| 研究課題番号 | 15510221 |
| 研究代表者 | 小林 富久子 (コバヤシ フクコ) 早稲田大学・教育・総合科学学術院・教授 |
| 研究代表者番号 | 00063751 |
| 研究機関 | 早稲田大学 研究機関番号:32689 |
| 研究分担者 | 勝方 恵子
(カツカタ ケイコ)
早稲田大学・法学学術院.
教授
(50177416)
中垣 恒太郎 (ナカガキ コウタロ) 常盤大学・コミュニティ振興学部. 専任講師 (80350396) |
| 研究種目 | 基盤研究(C) 研究種目コード:320 |
| 審査区分 | 一般 区分コード:03 |
| 研究分野[3] | ジェンダー 研究分野コード:2701 |
| キーワード | ジェンダー教育 / 多文化主義 / アファーマティヴ・アクション / キャンパス内の多様性 / 沖縄女性 / 歴史教育 / 在日女性 / ミシガン大訴訟 |
| 研究概要 | 本年度、研究代表者の小林は、引き続きアメリカにおけるジェンダー教育と多文化主義の関わりについて調査を進めた。12月にはフィラデルフィアにて行われた現代言語学会(MLA)に出席、主に米国の大学における文学・言語教育においていかに多文化主義が取り入れられているかに関する複数のセッションに参加、多大の知識と知見を得た。さらにニューヨーク、デトロイトにも滞在、各都市における多民族・多文化的な文化活動について調査した。両都市とも有色人マイノリティ、とりわけ黒人の人口比が高く、演劇や美術館・博物館における催しに関してもさまざまなエスニック・マイノリティおよびゲイ・レズビアン等、性的マイノリティの表現を十分に顧慮したものであることが判明した。なお、デトロイト近郊ミシガン大アナーバー校にも足を延ばし、前年度に引き続き、同大学から発し全米的に話題となったミシガン大入試におけるアファーマティヴ・アクション関連の訴訟に関する調査を行い、さまざまな資料を収集した。 研究分担者の勝方は、前年度に続いて沖縄女性に関してインタヴュー調査を行い、結果をまとめる作業に従事した。今一人の研究分担者である中垣は、上記2人の資料をデータ化する作業とともに、自身も冬季休暇の間にカリフォルニアに赴き、米国の大学における多文化主義の導入に関して調査を行い、資料収集に従事した。なお、これらの結果を現在報告書にまとめる作業を行っている。 |